織田 聡氏 織田 聡氏は、ITベンチャーの執行役員やコンサルティング・ファームなどでビジネスの現場を観察しています。豊富なビジネス体験と豊かな学識を持つ織田さんに、日本の企業経営の現状と展望を語っていただきました。
「考えること」を放棄した大企業社員たち (2000.12.4)
大人は判ってくれない (2000.12.5)
客の方を向かずに「上を向いて仕事をする」 (2000.12.6)
「コクーン」という幻想 (2000.12.7)
機会を味方に付けるためには行動するしかない (2000.12.8)
企業と社員、騙し合いの構図ー (2000.12.11)
軍隊は日本の企業文化に影響を与えたか (2000.12.12)
もし戦争&日本的経営なかりせば (2000.12.13)
自分自身の「価値提供能力」が生活を保障する (2000.12.14)
良い空中ブランコ、悪い空中ブランコ (2000.12.15)
自由時間の3割を自己投資すべし (2000.12.18)
纏足・ポトラッチ・共同幻想 (2000.12.20)
経済観念が欠落しているから平気なんじゃないの? (2000.12.21)
ハインリヒ・シュリーマンの自己投資術 (2000.12.22)
「人間としての背骨」が曲がってしまっている (2000.12.25)
「相手を慮る能力」は必要不可欠 (2000.12.26)
個人としての社会への「価値提供」が富の源泉なのだ (2000.12.27)
1億2000万人市場を食い潰して恥ずかしくないのか (2001.1.5)
「努力をしないで分け前をよこせ」という人たちが国を滅ぼす(2001.1.9)
文章力がない人間に思考力はない(2001.1.10)
「文章」の機能をめぐる断章(2001.1.11)
顧客が見えない、だから価値提供を忘れてしまう(2001.1.12)
ビジネス成功のための「捨てる技術」(2001.1.15)
メンツ維持のためのコストに押しつぶされる日本企業(2001.1.16)
ブライドを捨てよ、ミッションに参加しよう(2001.1.17)
国家の運命と企業の運命は、分けて考えることができる(2001.1.18)
経営力を磨かなければ植民地支配されてしまう(2001.1.19)
母親との闘い、妻との闘い(2001.2.19)
4つの「自」(2001.2.22)
ビジネスに国境はない、だがビジネスマンには国境がある(2001.2.23)
部品点数1万点が日本企業の組成力の限界(2001.2.26)
P/Lに厚化粧する経営者は尊敬の対象にならない(2001.3.1)
必読書『戦艦大和ノ最期』(2001.3.2)
自分が価値を提供することで世の中を渡っていく生き方(2001.3.5)
日々これ鍛錬、知的好奇心を満たすべし(2001.3.6)
「覚悟」をして入社した人なんかいない(2001.3.7)
リスクを取ることが最大のリスクヘッジだ(2001.3.8)