2013年 ヴェルディ＆ワーグナー生誕200年 記念座談会

2013年は、ジュゼッペ・ヴェルディとリヒャルト・ワーグナーがともに生誕200年を迎えるという記念すべき年です。
そこでオペラオタクのみなさまに、ヴェルディとワーグナーの音楽と人となり、文化的な広がりと演奏の現在などについて存分に語っていただきたく、座談の場を設けていただきましたが、座談というよりはヴェルディファンとワグネリアンの火花が飛び散る闘いの巷となってしまいました。
テープを聴いても、笑い声で発言がかき消されていてほとんどよく聞こえないのですが・・・行間をお読みいただけますと、ヴェルディファンとワグネリアンがお互いをどう思っているのかまで読めてきます。みなさまのより深い(不快？)ヴェルディ理解、ワーグナー理解の一助としていただけましたら幸いです。

■座談メンバー
I女史　　　 米歌劇場関係者
片山　　　　会社経営者
加藤浩子　　音楽評論家　加藤浩子の La bella vita（美しき人生）
T女史　　　 メーカー勤務
武田雅人　　メーカー勤務　ヴェルディフリーク
手塚宏之　　メーカー勤務　ワグネリアン
池原麻里子　ジャーナリスト　ワシントン在住・筆記参加
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